Excel よく使う関数

■IF 条件一致
IF (論理式, 真のとき, 偽とき )

■重複があれ×をセルに表示する
=IF(COUNTIF($A$2:A2,A2)>1,”×”,””)

■指定の文字列を削除する

SUBSTITUTE(文字列, 検索文字列, 置換文字列, 置換対象)

A1:01-2345-6789
A2:電話番号01-2345-6789

=SUBSTITUTE(A1,”-“,””)
=SUBSTITUTE(SUBSTITUTE(A2,”-“,””),”電話番号”,””)

■後ろから数えて1行目を削除する
=LEFT(セル番,LEN(セル番)-1)

=LEFT(A1,LEN(A1)-1)

■指定の文字列を置き換える
(株)を株式会社に置き換える場合
=SUBSTITUTE(A2,”(株)”,”株式会社 ”)

■VLOOKUP検索する

VLOOKUP(一致元,セル範囲最初:セル範囲終わり,何列目, TRUE か FALSE)

例 =VLOOKUP(A1,$E$1:$F$10,2,0)

■VLOOKUPエラー時に空白にする

エラー関数を絡めて、エラーの場合は空白表示とさせます。

=IF(ISERROR(計算式),””,計算式)

例:
=IF(ISERROR(VLOOKUP(A1,$E$1:$F$10,2,0)),””,VLOOKUP(A1,$E$1:$F$10,2,0))

■検索で見つかった数をカウント
=COUNT(VLOOKUP(B1,A:A,1,FALSE))

半角・全角にする

◎日本語
=ASC(文字列) ■全角文字を半角にする
=JIS(文字列) ■半角文字を全角にする

Excel よく使う関数、説明画像1

◎英字の場合
=UPPER(A1)  関数で小文字を大文字に
=LOWER(A1)  関数で大文字を小文字に
=PROPER(A1) 関数は、英単語の先頭文字を大文字にし、2文字目以降を小文字に

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