Laravel10の初期設定、XAMPPでデーターベースを設定する方法

Laravrl初期設定 Laravel

Laravelのインストール方法は こちらん記事へ。
https://studybank.net/programming/page/windows-xampp-laravel10

Laravelの簡易サーバーを確認する。

コマンドプロンプトでLalavelのプロジェクト階層まで移動して、phpアルティザンで簡易サーバーのWEBアクセスのアドレスを確認する。

>php artisan serve

//簡易サーバーの終了はCtrl+C

Laravel直下フォルダ  config > app.php 

//-------------------
//時間の設定 config > app.php
//'timezone' => 'UTC', 変更する
//--------------
'timezone' => 'Asia/Tokyo',

//---------------
//言語を変更
//'locale' => 'en',
//--------------------
'locale' => 'ja',

デバックバーをインストールする

コマンドプロンプトでLalavelのプロジェクト階層まで移動して、インストールする。

composer require barryvdh/lalavel-debugbar

本番環境ではデバッグバーを非表示にする必要があるので、Laravelフォルダ > (Vender >) .env を編集して非表示にする。上から4行目、APP_DUBUG=trueをfalse変更する。

//APP_DUBUG=true
APP_DUBUG=false

コマンドプロンプトで Cntrl+C で簡易サーバーを止めて、キャッシュをクリアにする。

//設定クリア
//php artisan config:clear

//キャッシュクリア
php artisan cache:clear

//簡易サーバー再起動
php artisan serve

データベースMySQLの設定

データーベースを作成する。

XAMPP画面StartさせてMySQLを起動する。新規作成でデータベースを作成し、必要なら新規でユーザーを作成する

XAMPP画面StartさせてMySQLを起動
XAMPPでデータベース新規作成

DBを選択した状態で、権限からDBにアクセスユーザーを作成する。

XAMPPでデータベース新規作成

ユーザー名、パスワードを入れて、すべての権限を与えるにチェックして実行。

XAMPPでデータベース新規作成
XAMPPでデータベース新規作成

.envファイルを編集する。10行目あたり。

DB_CONNECTION=mysql
DB_HOST=127.0.0.1
DB_PORT=3306
DB_DATABASE=「作成したデータベース名」
DB_USERNAME=「作成したユーザー名」
DB_PASSWORD=「作成したユーザーのパスワード」

MySQLにLaravelのテーブルを作成する。

コマンドプロンプトでLalavel直下に移動する。Ctrl+Cでサーバーを止めておく。マイグレイトを入力して実行すると、DONEの表示と共に、DB内にテーブルが作成される。

php artisan migrate
LaravelでDBを作成する

これでDBの設定は完了。

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