WordPressテーマCocoonでpostmeta テーブルに登録されるmeta_key

WordPressテーマCocoonについて WordPress

Cocoonでpostmeta テーブルに登録される meta_key

記事を投稿するときにCocconnのテーマが登録する meta_key 情報。

meta情報をみていたら、使ったことが無い機能があることに気が付きました。「メモ」やページの横幅を変更できる、「ページタイプ」は便利ですね。

//Cocoonで 1記事投稿で生成されるmeta_key   値
_edit_lock		1669621837:1
_thumbnail_id		18
_edit_last		1
last_modified		2022/11/28 16:50 (投稿ページ内で更新日の変更を指定する)
the_page_seo_title		(CocoonのSEO追加用)
the_page_meta_description		(CocoonのSEO追加用)
the_page_meta_keywords		(CocoonのSEO追加用)
the_page_noindex		0
the_page_nofollow		0
the_page_canonical_url		
the_page_ads_novisible		0 (広告を除外する、0は広告表示)
the_page_main_category		(パンくずリストで優先表示される主カテゴリ)
page_type		default     (ページごとに記事の横幅サイズを指定)
the_page_read_time_novisible		0  (読む時間を表示しない、0は表示)
the_page_toc_novisible		0  (目次を表示しない、0は表示)
update_level		high  (hingh:更新)
the_review_enable		0    (Googleのレビュー評価を表示する、0は表示しない)
the_review_type		Product  (googleで指定されたレビュー対象)
the_review_name		     (レビュー対象名)
the_review_rate		2.5    (レビュー評価、5星評価)
redirect_url		     (リダイレクトしたいときのページURL)
the_page_no_amp		0   (AMPページを生成しない、0は生成)
_custom_css		
_custom_js		
the_page_memo		(投稿画面右で登録できる「メモ」)
sns_image_url		  (アイキャッチ画像以外でSNSでシェアしたい画像があれば指定)
the_page_no_archive		0  (インデクスページ等のアーカイブに表示させない、0は表示)
the_page_no_rss		0   (この記事をRSS・Atomのフィードに出力させない、0は出力)
_wp_old_slug		wordpress-url-%e3%8…省略(パーマリンクURL)

こうやってみると、Cocconは、DBに多くの情報量が登録されているのがわかります。

カスタムフィールドのKeyは、cocoon/lib/custom-fields/seo-field.php で id を確認できます。関数をつかうと、get_post_custom() で全てのカスタムフィールドの情報を確認できます。

WordPress関数の情報については、以下サイトを参照

関数 – WordPress私的マニュアル

レビュー記事用の星評価を表示させる方法

Cocoonは、Googleのレビュー評価に対応しています。
レビューの設定方法はCocoonの公式ページを参照。

Google検索結果に星評価を表示する方法(レビュー構造化データの出力)
レビュー用のJSON-LD構造化データを出力して、Google検索結果などに星評価を表示させることができます。
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