FF14オンラインゲームは英語の勉強になる

オンラインゲームFF14（ファイナルファンタジー14）を英語版にして遊ぶだけで、英語の勉強になります。英語は楽しみながら覚えるのが一番いいと考えます。子どもの英語勉強にゲームを英語版にして遊ぶことをオススメしています。FF14は、ゲームだからと侮っていると、難しい英単語が続出します。

センター試験向けの英語勉強に、FF14を英語で遊んでみる
1. ゲームで英単語のボキャブラリを増やす。
ゲーム内の動画で英語を勉強する
FF14を英語版にする方法
FF14を日本語から英語版にして遊ぶ方法の情報リンク
1. 強くてニューゲーム（NEW GAME＋）

センター試験向けの英語勉強に、FF14を英語で遊んでみる

ゲームで英単語のボキャブラリを増やす。

FF14（ファイナルファンタジー14）を英語版にしてストーリを進めていくと、英語の勉強になります。ゲーム内の英語単語のボキャブラリとしては高校で学ぶ英語プラス・アルファです。センター試験対策向けの英単語と丁度同じぐらいです。英検なら準２～準１級ぐらいの英単語が学べる内容です。中学で学ぶ英単語だけでは難しく、FF14のゲーム適正年齢にあった、英単語が使われています。遊びながら英語が学べて丁度いいと考えています。

海外のテレビドラマでも、難しい英単語はあまり出てきませんが、FF14は海外ドラマよりも、難しい英単語が出てくる頻度が多いです。

日常会話では使わないような、専門性のある英単語が幅広く出てきます。

ゲームの世界観を英単語にした、世界の誕生についての内容や、研究、魔法、精神世界、調理、鍛冶、商工ギルドなど、出てくる英単語は幅広いです。魔法や神がいるファンタジーな世界観の中で、聖書の福音書や、ローマ神話や歴史などから引用したり、有名な一文からなぞらえた英語も出てきます。

さらに、カジュアルな英語のいいまわし、スラッグ英語、フォーマルな言い回し、堅苦しいことば使い、古風な英語など、ゲーム内のキャラクターの特徴にあわせて英会話がつくられているので、英語版をやっているとボキャブラリが増えていきます。

世界的に人気のオンラインゲームだけあって、英語版もいい感じです。

動画と字幕は同じですが、英語のNPCの会話文では、キャラクターにあわせて、ラフな記載がされています。読み上げる音はそのままで、わざと砕けた言い方の略語に置き替えてあります。英語の書籍だとあまりみない記載で、最初とまどいました。英単語の発音時に読まない音をわざと省いて、CooLな感じをだしています。一部のキャラクターで無音のスペルを略した記載になっています。

ゲーム内の動画で英語を勉強する

FF14は、終わったゲーム内の動画をいつでも視聴することができます。日本語でゲームを進めても、英語版にして動画をみることができます。英語を勉強したいなら、繰り返し視聴できます。FF14英語版でクエストをすすめていけば、遊びならがら英語の勉強になります。

メインストーリーのクエストだけで100以上　ｘ　ゲーム4本分

サブクエストも含めると、相当の数がありまり、全て日本語or英語版で選択して遊ぶことがが学べます。

オンラインゲームだから長く遊べる

FF14をオススメするのは、オンラインゲームという理由もあります。長く遊べるほうが英語にふれる時間がふえるからです。

季節イベントも開催されているので、遊ぶ楽しみがあります。最初は難しいーー！、と感じていても、英語版でずっと遊んでいると、だんだん慣れてきます。

そして、この前もこの英単語は出てきた、と思い出しながらすすめることが出来ます。

英語のチャットは気楽

FF14オンラインゲームです。プレイヤー同士のチャットも出来ます。中学で学ぶ基本の英語力があれば簡単な英語でのチャットは充分です。対応言語を英語にしていても、母国語が日本語の人やドイツ語の方も遊んでいます。ドイツ語には、過去形が無いので、過去形の英文が現在形でチャットされていることもあります。多少の英語が間違っていても、ゲームのことなら大抵は理解してもらえるので大丈夫です。ゲームチャットは短い文で言葉のキャッチボールするのが多いので気楽に英語でチャットが出来ます。

簡単な英語すぎて、チャットでは勉強になりません。

３～４単語程度の短い英文でチャットすることが多いです。