子どものFF14ゲームプレイ経過です。子どもの気質や家庭環境でも違ってくるとは思いますが、参考に。
遊ぶ条件をつけてプレイ開始
遊ぶ条件として「最初は日本語表示で遊んでいいけど、ゲームに慣れてきて2年後には必ず英語表示で遊ぶようにすること。簡単な英語は日本語のうちに覚えておくようにね」
と子どもに約束した上で、ゲームスタート。平日は習い事がある曜日もあるので、勉強を終えて、空いた時間はゲームで遊んでいいとしています。
子どもがFF14をゲームをするパソコンは、リビングに置いて、ゲーム中の画面が確認できる状態にしています。
子どもがオンラインゲームを遊んだらどうなるのか
2020年8月 夏休みにFF14をはじめる
夏休み、家でゲームをすれば、コロナウイルス世情で外出も控えることも出来るのでFF14を開始。無料トライヤルを登録してパソコンにインストール。
夏休みだったので、1日5時間ぐらいプレイする。
子どもは、なんどもゲームの遊び方を質問してくるけれど、「ママもこのゲームしたことないから知りません」。
ふたりでゲームの遊び方をインターネットで調べてまとめていく。ゲームの要素が多くて、情報を集めるのが大変・・。
子どもは「(通称)ゲーム帳」をつくる。
このとき、まとめた情報は、カテゴリ「Guide」に掲載しています。
夏休み15日目でLV30超え
全クラスがLV60までFF14無料トライヤルで遊ぼうと思ってはじめたものの、LV30までくるとキャラクターの所持アイテム欄がいっぱいになる。
「装備と素材でいっぱいになるから、ムリ・・!!」と、不便さを感じたので、結局パッケージを購入することになった。
「FF14のゲーム代は、自分のお小遣いで買うようにね」と言っていたので、子どもは半年間、使わずにもっていたお小遣いから、パッケージ代を購入。
FF14をはじめる以前は、Nintendo swith で欲しいゲームソフトが出たらを購入しようと思っていたらしい。
半額セールで安い期間のうちに、Amazonでダウンロードライセンス版を購入。ライセンスを発行し登録後も30日間無料で遊べる。その後は毎月課金される。
安い間に、販売されたパッケージ全てがセットになったコンプリート版を購入。
ゲームライセンスを購入すると「フリーカンパニー」が作れるので、カンパニーチェストも使えるようになる。
利用料無料30日間が10日間延長で、40日に。
パッケージのダウンロードライセンスを購入後に、最初に30日無料で遊べるが、ダウンロードライセンスを発行し、「モーグリステーション」にライセンス登録したときに、
LV30を超えていたので、ボーナスで利用料10日間の無料期間が追加された。
利用料無料、40日は遊べることになった。
FF14が出来るネットカフェで、「ひとりフリーカンパニー」を作る。
ネットカフェ向けのオンラインゲームサービスを使うと、複数アカウントが作れる。ネットカフェを利用して「ひとりフリーカンパニー」が完成。
FF14をはじめて20日後
学校の夏休み20日間ほどでLV72に。メインクエストのストーリーはLV57まで進む。
休日にじっくり遊ぶユーザーなら、有料「冒険録」を購入してLV80にする必要はないかもしれない。
FF14をはじめて、2カ月後
夏休みが終わり、平日の夕方から夜にかけての空いた時間にゲームをするようになる。ゲームにもだいぶ慣れてきて「調理」や「釣り」がお気に入りらしい。
「ママは、リアルで料理をしてほしいなぁ」というと、「ダンジョンで食べる用だから」と応えがかえってくる。
FF14をはじめて3か月目、LV80 後半になる
8月から10月の3か月間で、「コンテンツファインダー」のレベル上げを繰り返していたら、LV80後半になっていた。討伐戦もどんどん進んでいく。
平日は、夕方の2時間ほどゲームしている日が多い。
サブ・倉庫用にキャラクターも新規作成で3つ追加。低レベル帯で遊ぶのが楽しいときがあるらい。
FF14をはじめて3か月後、レベル上限の LV90 になる
平日夕方の2時間ぐらいを「コンテンツファインダー」という自動でパーティー組むシステムでダンジョン攻略をていたら、レベル上限のLV90に。
「コンテンツファインダー」を使うと経験値が多いので、レベル上げが、割りと早かった感じ。
FF14をはじめて4か月目の様子(2022年11月 はじめ)
子どもがいうには、「メインクエストがめんどくさい」らしい。レベルはどんどん上がっていくけど、メインクエストはLV70のストーリーで止まっている状態。
休日になると長い日には、4~5時間遊ぶ。「ミニオン」というペット集めにハマっている。
ゲーム内で「ハウス」も購入できたので部屋の家具集めも楽しいらしい。
ゲーム10年分のストーリーを、一気に数か月で進めているので、数百もあるクエストを進めるのが面倒なんでしょうね。
以前までは、子どもはタブレットの利用が主で、ほとんどパソコンを使わなかったのが、FF14をパソコンで遊んでいるせいか、パソコン操作やキーボードの入力が少し早くなってきている様子。
子どもはNintendo Switchで他のゲームソフトもっていますが、この3か月でゲームしたのが、ほぼFF14だけ。
(こども):「ママ・・。英語版のゲームがまったくわからなかかった(苦笑)」
(わたし):「まずは、英語でアイテム名を覚えていこうね」
仕事の合間に、子どもと一緒に、英語版の内容を少しづつまとめ中。
1年経過
ゲームを始めて、1年経過して、ようやくリリースされている、最新メインクエストまでクリア。極討伐戦は難易度高いので、行っていません。終わってないサブクエストはたくさんあります。ゲーム初めて1年経過すると、メインキャラはそこそこに、メインクエスト進めるより、サブキャラ作って、クラフター職で楽しんでいたらしいです。
来年から英語版で遊ぼうと約束していますが、英語版にしても遊ぶ気満々です。日本語でもメインクエストのストーリーを読まずに飛ばしていたらしく、まったくわからないらしいです。いきなり、英語版で初めてもストーリーわかるんだろうか、と思うところはあります。自宅学習時間が徐々に増えてきていて、ゲームしない週もあります。私もゲームストーリーに出てくる英単語はわからないものも多くあります。単語もやや難しいので、やりがいはあります。
1年半経過
サブキャラが3つ増えました。LV90ではないものの、地道にLV80まで進めています。キャラクター作成と見た目のチェンジを繰り返しながら、キャラを楽しんでいる様子。メインキャラより、サブキャラで遊ぶ時間が多い様子です。最初のキャラクターがストーリーを飛ばし過ぎて進めていたので、サブキャラでは、ストーリーをよみながら進めているみたいです。